日々、想い綴り
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今日はこんなことを・・・・。
4年目の田植えが、終わった。
2013-06-27
農業参入4年目。初めて1ヘクタールを超える
農地の田植えをしました。昨年までの約3倍。
しかし、やってみるのが大事。出来ることは、
対策を練って、準備して、結果を恐れず
やってみる。
自分たちも、さらなるレベルアップを試みる
時期です。
混迷の時代こそ、勇気を出して前進したい
ものです。
2回目の参加となる、『トヨタアクアソーシャルフェス』
2013-06-08
6月6日の土曜日に、女木島で開催されました、
『トヨタアクアソーシャルフェス』の様子です。
親子連れが、多数参加されていました。
私たちナチュラリストは、参加者の皆さんに、
砂浜や岩場に生息する、生き物を紹介しました。
危険な赤クラゲ、食べられるタニシ、ヤドカリや
水質のこと、植物(ハマヒルガオなど)のこと、を
紹介しました。最後はみんなで、砂浜の清掃を
しました。
自然について、興味をもってもらうのは、難しい。
日々の生活のなかでは、もっと難しい。
昨日、ある琴平町内のお宅の水鉢に、ヤマガラが
水浴びに来ました。西山という地区ですぐ後ろに
こんぴらさんがあります。
ヤマガラの親子が、気持ちよさそうに、楽しんでい
ました。
そんな光景を自宅で見られるのは、とっても幸せな
ことだと、思います。皆さんはいかがですか。
私は、正直うらやましい。
フェスの詳しい情報は、こちらをご覧ください。☟
http://aquafes.jp/top/
五月晴れ、いいですね。
2013-05-22
一番好きな季節は、と聞かれれば、
かなりの人が、この五月と答えるそうです。
いい天気が続くと、ほんとうに気持ちも安らぎ
ます。そして前進する勇気も与えてくれます。
さて少し前、歌手の田端義夫さんが亡くなりました。
人生の機微を、じっくりと感じさせてくれる歌が、
大好きでした。残念です。
華やかな芸能人生でしたが、実は、三歳の時に父親
が亡くなります。その後は大変なご苦労をされています。
それを感じさせてくれるのが『ふるさとの燈台』という
歌です。
一度聞いてみてください。〇〇チュー〇で。
この書き出しが、きっと田端さんの胸中を代弁するかの
ようです。
恐らく少年時代の丁稚奉公の時、同じような経験を
されたのではと。
小雨が靄のようにけぶる夕方、両国橋を西から東へ
さぶが泣きながら渡っていった。・・・・
雨と涙とでぐしょぐしょになった顔を、ときどき手の甲で
こするため、眼のまわりや頬が黒く斑になっている。・・・
『さぶ』より
最近の学校はどうなっているのでしょうか。
2013-02-15
少し前、上のおチビの通信簿(昔の言い方かな)を、見ました。
そこには、◎、〇、△とコメント。
しかしそのコメントは、先生の字ではなく、うちの子供の字。
当然自己評価に終始。まぁそれはそれでいいが、結局、
先生からの評価はなし。
これってほんとうに正しい、教育のあるべき姿でしょうか・・・。
お父さんの頃を思い出してみる。
1から5評価、或いは良い、普通、悪い。だったでしょ。
先生からは、お褒めの言葉と、反省や改善すべき点も
書かれていました。
前段が長くなりましたが、昨今の体罰に代表される教育の
問題は、原因は、我々大人の問題と思います。
大人の考え方、態度、社会が変わらないと、この問題も、
なんら解決いや改善できる気がしません。
かわいい子には旅をさせよ。地震、雷、火事、親父。
何が、悪いんでしょうかね。親父くらい怖いものがないと、
そりゃ子供だって、好き勝手しますよ。
親父のげんこつ食らって初めて、叩かれると痛いんだとわかるんです。
喧嘩してはじめて、人を叩いた手の痛み、叩かれた頬の痛みを知ります。
だから加減することも知るし、子供なりのコミニケーション(合ってる?)
の取り方を学びます。
先生に怒られて、人に叱られること、なんで叱られたかを自分で考える
ようになります。
やっぱり、少し古いですかね。
でも、なにか違う気がしてなりません。
おチビたちと、お出かけ。
2013-01-22
先日のお休みに、おチビたちからの熱心な
要望活動がありお出かけしてきました。
『トミカ博in松山』
お昼前に会場に着きましたが、すでに会場は、
集まったおチビたちの熱気で、ムンムン!
実は、働く車が大好きだった
(いや今も好きだが)
お父さんも箱一杯のトミカを宝物にしていた
過去
を思い出し、つい嬉しくなってしまいました。
(笑)